ライター:MKT
- リセマラ効率:8分でガチャ35回(記事作成時点)
- 最高レア確率:2%
- 通信量目安:652MB
- リリース日:2019/03/27
もくじ
はいふりのリセマラ方法
『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!(はいふり)』のリセマラ方法と当たりカードをまとめ、リセマラを実践しました。
スタミナがないので好きなだけ遊べます。
利用規約、ゲームバランスの調整に同意し演出画質設定が終わると、名前入力を求められます(あとから変更可)。
初回ダウンロード(約2分半)のあとすぐにチュートリアル特別ガチャの11連を引けるのですが、11枚目に必ず☆5が確定しているようです。
[詳細]に載っている☆5のカードは現在実装されている10枚だったので、新カードが追加されたときに変更が無ければこの10枚で固定ということだと思います。
現段階では、まずここでリセマラをして目当てのカードが出たら次のリセマラポイントで他のカードを狙うというのが現実的かもしれません。
ゲームの遊び方説明はスキップが可能ですが、スキップしてしまうとクリア報酬であるマーメードジュエルも貰うことができません。
もっとも、[バトル]→[ストーリー]→[チャレンジ]→[海戦バトルの遊び方]よりまた見られるので、その時に回収すれば大丈夫です。
なお、スキップしなかった場合はバトル3回と乗組員編成の説明、艦隊編成の説明がありました。
試しにスキップしてからバトル3回をやってみましたが、クリア報酬については問題なく回収できたものの明乃による説明部分は見返せなかったのでご注意ください。
ストーリーはあとから見返せますし、オープニングムービーも[設定]→[オープニング]から見返せるのでスキップして大丈夫です。
追加のダウンロード(約1分半)が終わり[プレゼント]から報酬を受け取ります。
記事作成時点で受け取れたガチャ関係のアイテムは以下の通りです。
- 期限なし:マーメードジュエル600個
- 期限あり:マーメードジュエル3,750個、☆4以上確定ガチャチケット、[ミッション]から☆5確定ガチャチケット
あとちょっと頑張れば11連ガチャを2回できるだけマーメードジュエルが集まるので、まずは[お知らせ]を開き[ミッション]→[累計]で300個集めましょう。
それでも足りない場合にミッションの中から比較的簡単に達成できそうなものは以下の通りです(すべて100個で一番下のみ300個貰えます)。
- 累計:キャラクターのスキンを変更する
- 累計:キャラクターのメインカードを変更
- 累計:ホーム画面のキャラクターを変更する
- 累計:ユーザー名を変更する(変えてすぐ戻すだけで有効)
- 累計:ユーザーアイコンを変更する
- 累計:オプションを変更する
- 累計:フォローを1人する
- 累計:データ引継ぎのパスワードを設定する
また、[バトル]→[ストーリー]→[キャラクター日誌]で各キャラのストーリーを読むごとにマーメードジュエルが100個貰えます。
私はマーメードジュエル5,000個を集めるのに約8分かかりました。
単発ガチャがマーメードジュエル250個、11連ガチャがマーメードジュエル2,500個です。
同じカードを獲得すると「虹のオーブ」に変化し、[ショップ]でカードや限界突破素材の商品と交換できます。
アカウントキープと引き継ぎ方法
バックアップは、[設定]→[データ引き継ぎ]から行えます。
[パスワード設定]で任意のパスワードを入力して[設定]で完了なので、忘れないようにメモを取るかスクショを撮るかしましょう。
IDとパスワードでのバックアップなので、複数のアカウントをキープすることも可能です。
データの復旧は、タイトルの[データ引き継ぎ]から行えます。
IDとパスワードを入力して[引き継ぐ]で復旧完了です。
タイトルの[メニュー]→[FAQ]→[データの引き継ぎについて]にも載っていなかったので、異なるOS間で引き継ぎをしてもマーメードジュエルはおそらく失われないと思います。
当たりカード
当たりとされるカードは☆5の中でも以下の4枚のようでした。
- 【ソフトボール】立石 志摩:攻撃に特化しておりスキルが出るタイミングによっては形勢逆転も可能
- 【弦楽器は得意】万里小路 楓:スキルを利用し拠点を一気に攻めれば戦況を大きく変えられることも
- 【魚は苦手】柳原 麻侖:回復役として是非確保しておきたい
- 【手芸が得意】榊原 つむぎ:志摩同様スキルを上手く発動させれば航洋艦や巡洋艦に大ダメージを与えられる
参考:5chはいふりスレ(最新スレの探し方)
ガチャ演出
冒頭の操縦桿のマーク、ブルーマーメイド章、大きな泡の色によってレア度が判断できるようです。
- 操縦桿のマーク、ブルーマーメイド章、大きな泡が虹色:☆5確定
- 操縦桿のマーク、ブルーマーメイド章、大きな泡が金色:☆4以上確定
- 操縦桿のマーク、ブルーマーメイド章が青、大きな泡が無色:☆3以上確定
☆4と☆3をそれぞれ「以上」としているのは、最後の大きな泡の演出で確変が起こり虹色になる場合があるためです。
虹色に関しては確定と考えて良いですが、それ以外は最後の大きな泡の演出まで気が抜けないのでしっかりと見守りましょう!
リセマラ実践
今回は、所持しているマーメードジュエル5,000個と☆4以上確定ガチャチケット、☆5確定ガチャチケットを使って、35回を1セットとしてリセマラしていきます。
狙うのはまず当たりカードの【ソフトボール】立石 志摩はマストとして、その他に志摩以外の当たりカードを2枚以上としました。
志摩をまず第一に考えたのは一番話題に上がっていたように感じたことと、やはり火力はなんだかんだで一番重要だと考えたためです。
他の当たりカード2枚以上としたのは☆5の種類がそこまで多くないので確率が低くても特定のカードを十分狙えますし、ガチャを引ける回数も多めだったからです。
結構攻めた設定ですが果たして・・・。
リセマラ43回目。
甘かった~(泣)
攻め過ぎたかもしれません。何故かそもそも1つ目のリセマラポイントであるチュートリアルガチャで美千留が良く出るし、上手く当たりカードの1枚が出ても次のポイントで失敗ばかり・・・。
いくらなんでも無茶だったかなと思いながら黙々とリセマラをこなしていたらまずは来ました!
絶対に外せないと考えていた【ソフトボール】立石 志摩!!!
スキル「全弾射」は広範囲攻撃なので、押し寄せる敵を一掃して戦況を有利に進めることも可能なはずです。
よしよし、とりあえず滑り出しは上々だとはやる気持ちを抑えながら、2つ目のリセマラポイントでまずは☆5確定ガチャチケットを引いてみたらきたあああああ!!!!!
当たりカードの1枚である【弦楽器は得意】万里小路 楓!!!!!嬉しい!!!
スキル「奇襲突撃」を使って敵のいないルートを選べば、一気に拠点を制圧ということもできるでしょう。
残すところあとは11連を2回というところから最初の1回は空振り。あとがなくなり心臓がバクバクしながらの運命のガチャは・・・。
きたきたああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
またまた当たりカードの1枚である【魚は苦手】柳原 麻侖!!!!!良かった~
回復できるスキル「応急処理」を上手く使えば、味方艦船を失うことなくクリアとかもできるかもしれません。
ということで、目標としていた志摩に加え、当たりカードを2枚ゲットできたのでここでリセマラを終了します!
当たりカードを使った感想
前提としてですが、編成のおまかせ機能を使っただけでは上手く全カードを艦長に組み込むことができませんでした(※艦長にしないと艦長スキルが使えません)。
始めたばかりで編成がよくわからないという場合は、まず[おまかせ]で好きな編成タイプを選びリセマラでゲットしたカード以外の艦長と差し替えるのが良いでしょう。
私はこの方法で一番ゲットしたカードが組み込まれるタイプを選択して、1番艦の艦長がリセマラで狙ったカードではなかったのでそこを麻侖に差し替えました。
【ソフトボール】立石 志摩
使ってみてまず気になったのはあまり装甲が固くないということです。
未強化だと活躍する前に沈められてしまうこともあったので、ある程度強化することで真価を発揮するのだと思います。
ただ、その問題さえ解決できればかなり強いですね。
スキル「全弾射」がひとたび発動すると、固まっている航洋艦の群れなんかは一撃で全滅させてくれます。
目の前にいる複数の無傷である敵をスキルで一発退場させた時は、かなり爽快でした。
【弦楽器は得意】万里小路 楓
このカードを使ってみて感じたのは「面白さ」です。
敵がワーッと拠点に攻めてきていて、このままだと確実に落とされて負けるという時に出撃させてスキル「奇襲突撃」を発動させると、その前に相手の拠点を落とすなんてこともできるためです。
実際にあとちょっとで削りきれるのに敵の拠点付近には味方が全くおらず、逆に自分の拠点が囲まれているというシーンでスキルを発動させて一気に形勢逆転ということがありました。
使い所を間違えなければ、かなり面白い戦い方ができると思います。
【魚は苦手】柳原 麻侖
使う前に想像していたのは「スキル発動→場に出ている全ての味方が回復」だったのですが、そういうわけではありませんでした。
回復できる範囲内に味方がいることが前提で、しかも全体回復ではなく単体回復だったのです。
そのため、上手く味方付近を通るように出撃させないと、折角の回復持ちなのに指をくわえて味方が沈められるのを眺めることになります。
出撃させるときは固めて出撃させるか、装甲が固い艦船の艦長にして自身を回復させながら特攻するかという2パターンの戦い方が考えられるのではないでしょうか。
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